2019年06月15日
6月15日は信用金庫の日!そうだ住宅ローンの相談をしよう!(前編)
こんにちわ!!
不動産の事ならエム・ハウジングへ!!
本日と明日はダブルオープンハウス開催しておりますので、
お近くの方は是非お越しくださいね♪
https://mhousing-f.com/cms/slog/entry/272 本日、6月15日は信用金庫の日だそうです!
ちなみに↑は今朝、山田に教えてもらいました( *´艸`)
というわけで、本日は【住宅ローンの選び方】についてお届けさせて頂きます!
住宅ローンの選び方 金利だけじゃない5つのポイント
マイホームの購入は、多くの人にとって一生で一番大きな買い物です。
当然、現金一括払いという訳にもいかないので、住宅ローンを活用することになると思います。
住宅ローンを上手に選択するか、なんとなくで決めてしまうかで、利息の負担は大きく変わってきます。
住宅ローンは借りる金額が大きいので、少しの金利や手数料の差でも家計を大きく左右する額になる可能性があります。
今回は主に初心者向けに、住宅ローンを比較する時に 押さえておきたい5つのポイントをまとめました。
一つは、誰しもが住宅ローンを検討する際に比較する「金利」ですが、金利以外にも着目すべきポイントがあります。
事務手数料
銀行によって大きな違いがあるのが、事務手数料です。
事務手数料は金利プランによっても差があり、場合によっては数十万円以上の差がある事も珍しくありません。
事務手数料とは
住宅ローンの事務手数料(融資事務手数料)とは、住宅ローンの申し込みの手続きを行うための手数料です。
意味合いとしては、多くの複雑な手続きをしてもらうための手数料というイメージです
まず、事務手数料には定額型と定率型の2種類があります。
定額型は「一律〇円」のように、住宅ローンの借入額に関係なく、一定の事務手数料がかかります。
一方、定率型は住宅ローンの借入金額に対して〇%という割合で事務手数料が発生します。
事務手数料だけで単純比較すると、定率より定額の方が割安です。
しかし、事務手数料が定額の住宅ローンは、定率の住宅ローンより金利が高い場合が多いので、要注意です。
また初期費用が多い代わりに返済総額が少なくなる「 元金均等返済」か返済総額は多くなるが初期費用を抑えらえる「元利均等返済」によっても、大きく違ってきます。
事務手数料タイプが異なる住宅ローンを比較するときは、単純比較をしないよう注意が必要です。
保証料
事務手数料と合わせて気にしたいのが、保証料です。
保証料も金利・事務手数料と合わせて、銀行によって大きな差がある項目です。
保証料とは
住宅ローン契約者が万が一返済できなくなった時、代わりに返済金を立て替える
保証会社に対して支払う手数料です。
住宅ローン会社が、自社の貸し倒れを防ぐために保証会社と契約する費用、というイメージです。
※代位弁済した後、契約者が返済しなくても良くなるわけではありません。
住宅ローン会社に代わって保証会社が取り立てを行うので、契約者は保証会社に対して返済をしなければなりません。
もしもの時に保証会社が返済を肩代わりしてくれるからこそ、私達は住宅ローンを「連帯保証人なし」で
契約できます。
保証会社が、連帯保証人の代わりになって代理で返済してくれるからです。
しかし、連帯保証人が要らない代わりに住宅ローンを組む時は、保証会社の審査に通ることが求められます。
その保証会社に支払うための手数料が「保証料」です。
大手金融機関の場合、年数と融資金額によって大きな保証料がかかります。
保証料の相場は1000万円あたり最大20万円程度なので、融資額によって大きく異なるものの、
平均して50万円程度の保証料が必要になります。
ネット銀行住宅ローンの場合は、ほとんど保証料無料(銀行負担)なので、
大手銀行と比較するとお得感は大きいですね♪
少し長くなってしまいましたので、続きはまた今度お届けしますね!!
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