住宅ローンを選ぶポイントについて(後編)

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2019年06月20日

住宅ローンを選ぶポイントについて(後編)

こんにちわ!!
不動産の事ならエム・ハウジングへ!!

今日もいいお天気ですね♪
梅雨はどこへ行ったのやら??
近畿は梅雨入りがまだみたいですね(;・∀・)
じめじめも嫌だけど、暑すぎるのも体力が奪われますね?
体調の変化を感じやすい時期ですので、体調管理を万全に!!

エム・ハウジングでは昨日の定休日にプチリフォームを行いました!!
エム・ハウジングのイメージカラーのオレンジのアクセントクロスを南側の壁に貼ってもらいました♪

雰囲気はとっても明るくなりましたよ( *´艸`)(ちょっと写真は暗いですが)

是非、皆さんもお立ち寄りくださいね♪
さて、本日は【住宅ローンを選ぶポイント(後編)】をお届けいたします!

繰上返済手数料

メガバンクや地銀では、繰上返済をする際に手数料がかかることがあります。

しかし、ネット銀行住宅ローンの多くは、一部・全部ともに繰上返済手数料を無料にしています。

繰上返済とは

繰上返済(くりあげへんさい)とは、毎月の口座引き落としによる返済にプラスして、好きなタイミングで返済をする事です。

 お金に余裕が出来たら積極的に繰上返済をすることで、住宅ローンの返済額を減らしたり
 返済期間を短縮したりすることが出来ます。

もう一つ繰上返済の比較で大事なのは、いくらから繰上返済できるのかというポイントです。
なぜなら、繰上返済ができる最低金額があまりにも高いと、気軽に繰上返済できないからです。

例えば、フラット35の場合は繰上返済は10万円から、楽天銀行の住宅ローンは(金利選択型)は
100万円からしか繰上返済ができません。

一方、新生銀行は、1円から何度でも手数料0円で繰上返済OKです。
繰上返済の申請も、原則24時間ネットから行えます。 
繰上返済を1円からできる住宅ローンなら、少しでもお金に余裕が出来たらネットから繰上返済が出来ます。

長期的に見ると、繰上返済手数料0円の銀行の中でも、返済ができる金額も見ることをおすすめします。 

店舗での相談ができるかどうか

住宅ローンを検討する人の多くは住宅ローン申し込みが初めてなので、不安な人も多いと思います。

そんな時、店舗で直接相談ができるかどうかも、人によっては大きな比較検討ポイントになります。
その点では、実店舗を持っている大手銀行や地方銀行は、窓口に行けば質問できるので便利です。

申し込む前の不安点から書類の書き方まで、直接確かめやすいです。

一方、ネット銀行の多くは店舗を持っていません。
店舗がないぶん、メールやスカイプ相談などオンラインでのサポートに力を入れていますが、
ネット上でのやりとりに不慣れな人にとってはストレスになるかもしれません。

しかし、審査申込から融資実行までの手続き、問い合わせなども含めて「ネット完結」という点は、
店舗に出向く必要がないというメリットでもあります。 

金利

住宅ローンを選ぶ上で重視したいポイントをいくつかご紹介してきましたが、やはり最重要視するべきなのは
金利です。

なぜなら、住宅ローンは借入金額が大きいので、少しの間金利差で返済額が大きく変わるからです。

仮に3000万円を35年ローンで組んだ場合、金利が0.1%違うだけで返済総額に50万円以上の差がつきます。
まずは、金利プラン(固定金利か変動金利か)を選んでから低金利な銀行をピックアップして、その中で
手数料を比較していく、という方法がおすすめです。

住宅ローンの金利は、多くの銀行が毎月1日に更新します。
経済情勢も見ながら、ベストな金利水準で住宅ローンを契約したいところです。

住宅ローンの審査は100%通るものではないので、もし1社審査に落ちてしまっても、
第二候補、第三候補の金融機関を検討しておけば安心ですね。

住宅ローンは人生の中でも大きな出費になります。
しっかりと比較検討してご自身にぴったりのローンを選んでくださいね♪

エム・ハウジングでは住宅ローンのご相談も随時受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さいね♪

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