こんにちは!
今日もエム・ハウジングは元気に営業をしておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
今日の内容は『玄関のかぎについて』です!
最近本当に物騒な事件が多いですよね。。
ニュースを見ていてもゾッとするニュースが多いです(._.)
こんな世の中でも安心して住めるように家の防犯設備を強化しましょう!!
「うちは大丈夫」と安心をしていると狙われるかもしれませんよ!!
玄関の鍵を選ぶときに気をつけることは?
鍵の種類は多く、玄関の鍵といってもいろんな種類があります。その中から、鍵交換する際にどんなポイントに気をつけるとよいか見ていきましょう。
1.防犯面を考える
大切な家への侵入を防ぐための玄関の鍵です。簡単にピッキングされてしまえば、鍵の意味がありません。
防犯面に強い鍵かを確かめて選びましょう。
泥棒は、侵入に時間がかかる場合は侵入をあきらめるといわれています。
そのため「ピッキングに10分以上耐えることができる鍵」をおすすめします。
そして、さらに防犯面を心配される方は、
「鍵穴を壊すまでに10分以上耐えることができる鍵」を選ばれると安心でしょう。
2.自分の玄関ドアに対応しているか
玄関のドアはそのまま使用し、鍵のみを交換する場合は鍵がそのドアに設置できるかの確認が必要です。
事前にドアメーカーを確認し、対応できる鍵を選びましょう。
3.予算に合わせて選ぶ
防犯面に強い鍵ほど料金も高くなります。
しかし、高額な鍵を選んだとしても、泥棒が玄関のみを狙うとはいえません。
予算と防犯面などを考慮して、選びましょう。
玄関に使われている鍵の種類
実際に鍵の種類の中で玄関に使用されているものをご紹介します。
ディスクシリンダー錠
昔から使用されている鍵であり、鍵の形はギザギザしています。
一般的に多く普及しており、ピッキングされやすい鍵といわれています。
そのため、防犯面に強いとはいえません。
ピンシリンダー錠
ディスクシリンダー錠とともに、一般的に普及している鍵です。
鍵の形は、刻みが一方向のみあるのが特徴です。
シリンダー内部のピンを複雑にできるので、ディスクシリンダーと比べればピッキングに強いです。
しかし、ピッキングに10分も耐えられるほど強いとはいえません。
ディンプルシリンダー錠
ピンシリンダーよりもさらにシリンダー内部の構造を複雑化した鍵です。
比較的新しい住宅などでは使用されていることがあります。
鍵の表面がでこぼこしているのが特徴です。
鍵の製品によっては、鍵穴に差し込む際に鍵の表裏を確認する必要のないリバーシブルキーのタイプもあります。
最新の鍵を導入してより安全な住まいへ
実際に使用されている鍵の種類の中で玄関に使用されているものは、
主にシリンダー式のものがほとんどです。
そのため、シリンダーをどんどん複雑化していくことでしか防犯面を高めることができません。
そこで近年、シリンダー錠よりも防犯面に適しているといわれるデジタル錠に注目が集まっています。
すでに、お店やマンションには使用されているものもあり、一戸建て住宅にも使用できる商品も販売されています。
詳しくご紹介しましょう。
1.暗証番号錠
ボタンやテンキーで暗証番号を入力することで開錠する鍵です。
ドアが閉まれば同時に鍵がかかるオートロックになっているので、鍵を持ちあるく必要がありません。
そのため、鍵を紛失してしまう心配もないので安心です。
暗証番号は、4~8ケタで自由に設定できます。
もし、暗証番号が他人に漏れた場合でも、すぐに変更できるので安全でしょう。
ただ、暗証番号を忘れてしまった場合は、開錠できないので注意が必要です。
2.カードキー
鍵がカードになっている鍵です。
会社のオフィスやホテルなどで使用されています。
こちらも、ドアが閉まれば同時に鍵がかかるオートロックになっているので閉め忘れがありません。
ピッキング被害にあいにくいので、防犯面では安心です。
ただ、カード状なので財布などに入れておくと、落としやすいというデメリットがあります。
また、カードが変形したり、折れたりすると使用できなくなるので管理にも注意が必要です。
まとめ
技術が段々と進んできていて色々な種類の鍵があるんですね(/・ω・)/
この機会に家の防犯設備を見直してみて下さい(`・ω・´)
そして家を購入しようかなとお考えの方は是非エム・ハウジングに足をお運び下さい!!
防犯設備が整っているお家をご紹介しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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