昨日から、弊社のエアコンが1台(大きい方)故障しており、もう1台のエアコン(小さい方)が必死のパッチで頑張ってくれてはいるんですが、全く冷えません。それはそれは灼熱地獄。
タイミングのいいことに、私山田は、宅建協会で「レインズ研修」を受講する日だったのです!
いやっほぉーーいっ!!
冷房ガンガンの研修室でキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲みながら、バンバン研修をこなしてやるぜ!と意気揚々と行ってきました((((oノ´3`)ノ)!)
一般的に不動産の売却をする場合、自分ではなかなか買い手を探すことは難しいため、不動産会社に仲介(媒介)を依頼することになります。この媒介にあたり、依頼者の保護、取引の安全及び流通の円滑化を 図るため、媒介契約の書面化が義務付けられています。
不動産会社は、媒介契約を締結する際には、依頼者に「専属専任媒介契約」、「専任媒介契約」、「一般媒介契約」の相違点を十分に説明し、依頼者の意思を十分確認した上で、媒介契約を締結し、直ちに媒介契約書面を交付することになっています。
専属専任媒介契約又は専任媒介契約を締結した物件については、不動産会社は指定流通機構(近畿レインズ等)に登録し、積極的に取引の相手を探すことが義務付けられています。
なので、近畿レインズを直接利用するのは宅地建物取引業者だけではありますが、売主さん買主さん双方に豊富な不動産情報を提供して、成約(売却・購入)のスピード化が図れる素敵なツールなのです♪
その素敵なツールを華麗に使いこなすための「近畿レインズ研修」 なのです(∩´∀`)∩