2019年08月09日
台風によって家が壊れてしまう前に!!!
こんにちは!!
昨日は滋賀県の琵琶湖花火大会でしたね(^ω^)
花火大好き芸人(?)の東郷は毎年どこかしらの花火大会に行くのですが
どこの花火大会を見ても琵琶湖花火大会を超える綺麗さの花火大会はありません('ω')!!!
って私は思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
花火って何回見ても感動しますよね~鳥肌立ちます。
心臓にどーーんって響く感じも、夏が来たなあって思います(*'ω'*)
さて今日はこれも夏の定番!!台風です!!!
今年も来てますね~台風Σ(゚Д゚)
年々台風の被害は大きくなってきているみたいで、家屋を壊したりして人々に大きな被害を与えてきます。
そんな台風から身を守るのはもちろんのことですが、家を守っていくことも大切なことです。
台風から家を守っていくために、予め備えておくべき対策として知識を身につけておきましょう!!
台風で家が壊れるのは風速何メートル?
台風でいうと、その風の速さで人への影響や屋外、樹木の様子、そして走行中の車や建物物への影響への
目安がどのくらいか基準が定められています。
風速20m以上の台風になると、家屋の屋根が飛んだり、外壁が破損する可能性があります。
また風速40m以上にもなってしまえば、家屋が倒壊する可能性は高くなります。
では台風によって家が壊れた被害事例を紹介していきます。
実際にこのようなことが起こるのだということを改めて理解し、対策を取りましょう。
1.風で飛んできた物が家に当たって破損する
台風の影響で最も多い被害というのは、台風の風によって物が飛ばされて外壁などに当たって破損してしまう
ということです。 どこからともなくやってくるか分からないため、家の外に置いてあるものだったり、
他の家から飛んできたものによる被害もあり得ないことではありません。風速が強くなるので、飛んでくる物の
威力もその分強いものになっています。
飛んでくるものを例に出すと、瓦やスレートが最も多いです。築何十年と経つ住宅だと、経年劣化で屋根が飛んだり、
吹き飛ばされやすくなっています。そうなってしまわないためにも、家屋のメンテナンスを行うことが大切です。
2.劣化部分からも雨漏り
台風によって瓦やスレートが吹き飛ぶこと以外には、経年劣化しているところから入ってくる雨漏りです。
台風には大抵雨も伴っているため、屋根の防水シートの劣化やひび割れなどから雨が入ってきてしまうケースは、
吹き飛ぶ物による破損の次に多くなっています。
どこから雨漏りしているのか原因を突き止め、劣化していないかのチェックといったメンテナンスが必要です。
台風で家が壊れる前に知っておきたい対処法
近年勢力が拡大している台風では、家が壊れてしまうことも不思議ではなくなってきており、いつ住宅が
台風による被害を受けるか分からない状況におかれています。家は人々が暮らしていくのにとても大切なもの
ですので、破壊されないために知っておきたい対処法を紹介していきます。
1.家の屋根を定期的に点検し、異常があれば補強する
台風で壊れてしまいがちな家の屋根は、定期的にメンテナンスをして、雨漏りをする恐れがある場合などの異常が
見つかったら補強するようにしましょう。
1995年以降に建てられた家屋の屋根は、台風などによる被害を抑えるための工夫が施されています。
そのため、強風が吹いても大丈夫な構造となっているのですが、1995年よりも前の家屋というのは、強風が
吹いても大丈夫な工夫が施されておらず、台風がくれば屋根が吹き飛びやすいような構造になっていることが
多いとされています。
そのため、1995年よりも前の家屋のメンテナンスはもちろんのこと、1995年以降の家屋の方でもメンテナンスは
怠らずに定期点検は忘れないようにしましょう。
2.雨戸やシャッターを設置する
台風は風速も強く、家の周りものを片付けておいても、他から物が飛んできて家が破損してしまうということも
考えられます。風速強く飛ばされてきたものは物凄いスピードで威力も強く、ガラス窓は特に割れやすいので、
もし物が当たれば窓はすぐに割れてしまうでしょう。台風からの被害でガラス窓を守る為には、
雨戸やシャッターの設置をおすすめします。
しかし、どの家庭にも雨戸やシャッターがあるとは限らないのが現状です。特に昔の家屋も少ないため、
なかなか設置している住宅も少ないでしょう。そこで、雨戸やシャッターがない住宅の場合はどう窓の対策を
したらいいのか紹介いたします。
・窓には飛散防止フィルムを貼る
・養生テープで窓ガラスを補強する
これらの2つの方法があります。養生テープとは、引っ越しや建設現場などで使用される緑のテープのことで
布ガムテープに比べると強度はないですが、ガムテープは跡がつきやすいので気になる方におすすめはしません。
また、養生テープで補強する場合は、養生テープを×の形にするように貼りましょう。
3.バルコニーなど外に置いてある者は家の中に入れる
家の外に置いてあるものを家の中に片付けるのは、風で飛ばされ万が一にも階下に落ちれば大変です。
軽いものだと飛ばされ、その物がよそのお宅に被害を与えてしまうことにもなりえます。もちろん、自宅にも
被害が及ぶことも考えれる為、例えばプランターだったり、自転車などのようなものもきちんと家の中に
片付けておきましょう。
まとめ
他人事と思いがちな事ですが、もしもの時を考えて自分の身は自分で守ると同じように
自分の家は自分で守りましょう!!!( `ー´)ノ
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