元利均等返済と元金均等返済のメリット・デメリット

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2019年11月02日

元利均等返済と元金均等返済のメリット・デメリット

こんにちは!!
 今日もエム・ハウジングは元気に営業をしています!!

今日は東郷の初契約を無事に終了することができましたヾ(@⌒ー⌒@)ノぱちぱち
細川大先輩に重要事項説明書を読んで頂きました。ありがとうございます(人''▽`)
私も早く自分で読めるように来年の宅建の試験は受かりたいです!!

今日は「元利均等返済」と「元金均等返済」についてお話をしたいと思います('ω') 
住宅ローンの返済方法には、「元利均等返済」と「元金均等返済」の2種類があり、毎月の返済額は元金分と利息分を合計したものとなります。返済方法の違いにより、毎月の返済額および総返済額が変わってきます。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、あなたに合った選択をしましょう。

返済方法の特徴

返済方法を考える際、総返済額が抑えられるいう理由で「元金均等返済」に魅力を感じる人も少なくないかと思いますが、一般的には返済計画の立てやすさから毎月の返済額が変わらない「元利均等返済」が選ばれる傾向にあります。
特徴 【毎月の返済額が変わらない】

元金と利息を合わせた返済額は変わらず、返済金額に占める元金と利息の割合がだんだん変化する返済方法。
【元金の返済額が一定】

元金を返済期間で均等に割り、残高に応じて利息を計算し、毎月の返済額を算出する返済方法。
メリット 返済額が一定のため、将来の家計収支が予想しやすくなる。
元金均等返済に比べて、返済開始当初の返済額を少なくすることができる。
返済額は返済期間に応じて少なくなる。
元利均等返済に比べて、総返済額を少なくすることができる。
デメリット 元金均等返済にくらべ、総返済額が多くなる。 返済開始当初の返済額多く、返済負担が大きい。
借入時に必要な収入も高くなるため、借入可能額が少なくなる場合がある。
「元利均等返済」と「元金均等返済」のメリット・デメリットをご紹介しました(^O^)/

エム・ハウジングにはローンアドバイザー細川がいるので是非ローンでお悩みの方はご相談ください!!
お待ちしておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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