憧れのマイホーム! 購入するならどっち?

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2020年08月21日

憧れのマイホーム! 購入するならどっち?

住まいの購入を決めても、「マンションか一戸建て」という点は、悩ましいところですよね。
一概にどちらがよいとは言い切れませんし、それぞれにメリット・デメリットがあり、住む人の価値観によってどちらが向いているのかは異なります。

「マンションと一戸建て」、自分たちが生活を始めるには、どのような住まいが最適なのでしょうか?

マンションと一戸建て、購入するならどっち?

マンションと一戸建て、自分たちが生活をしていく住まいとしてどちらが向いているのか、考えていきましょう。


  • 金銭面をチェック!

まず一番に気になるのは、お金の問題ですよね。

マンションでも一戸建てでも、家を買う場合には、さまざまな費用がかかります。

金銭面について比較するべき要素は、以下の5項目です。

  1. 不動産の「購入資金」
  2. 管理費などの「維持費」
  3. 月々の「駐車場料金」
  4. 固定資産税などの「税金」

以下の表にまとめています。

なお、管理費だけを見れば、一戸建てを購入する場合は月々固定の支出が少なくなるため、4つの要素からマンションと一戸建てを比較すると、維持管理費や駐車場料金の必要なマンションの方が高額と言えます。

ここで注意したいのは、一戸建てを維持管理するためには手間暇がかかるということです。

マンションであれば、定期点検、メンテナンス、修繕計画などは管理会社が行ってくれるでしょう。

しかし一戸建てでは、維持管理をすべて自分で行わなければなりません。さらに、将来的なメンテナンスや修繕を考えると、それなりに費用がかさむことが予想され計画的な貯蓄をしておく必要もあります。修繕を行うタイミングは自己判断になりますが、修繕費用を含めて比較をすると、修繕にかかる費用は同等もしくは一戸建ての方が高くついてしまう傾向にあります。

費用と手間暇、そして何を優先させるのか考え、「マンションにするか?一戸建てにするか?」をよく考えてみましょう。

  • 生活面の比較をチェック

次に、実際に住んだ際の生活面を比較してみましょう。

快適に住むことができるかどうかは、住まいを選択する上で重要なポイントです。

何を優先したいかを考えつつ、マンションと一戸建てを比較していきましょう。

生活面で比較している要素は、以下の6項目です。

  1. 間取りの自由度
  2. 立地条件
  3. セキュリティ
  4. プライバシー
  5. ペット
  6. バリアフリー

以下の表にまとめています。

マンションは利便性の高さが、一戸建ては自由度の高さがそれぞれの魅力と言えるでしょう。

マンションは、駅や商業施設へのアクセスがよいだけでなく、複数のセキュリティ構造や、老後も快適に過ごせるバリアフリー環境は、生活面での利便性をさらに高める役割となっています。

一方で一戸建ては、世帯人数やライフスタイルの変化にも比較的柔軟に対応することができます。注文住宅であれば、自由度の高い間取りを設計することができ、建物と建物が隣接していないため、音や振動も伝わりづらいのです。隣人に気を遣いながら生活をするということもないでしょう。ペット飼育の自由度も魅力的ですね。

生活面でのこだわりは、世帯によってさまざまです。何を優先したいのかを考えた上で、しっかり選んでいきましょう。
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