仲介手数料っていくらかかるの?

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2018年10月05日

仲介手数料っていくらかかるの?

皆さんこんにちわ!
不動産の事ならエム・ハウジングへ!

ここ最近は週末になると天気が崩れがちですね( ;∀;)
また台風がやって来るみたいで、気が気でないですね… 

 
さて本日のブログ記事は
私たち不動産仲介会社の 利益の源であります、
【仲介手数料】についてご説明させて頂きます! 

【仲介手数料】ってそもそも何だろう??

仲介手数料とはズバリ

仲介業者に支払う成功報酬
 の事です。


 土地でも一戸建てでも、マンションでも、個人が不動産を売却する際には、仲介業者に依頼するのが一般的です。
この仲介業者となりうる不動産会社を通じて不動産を売ったり、買ったりした場合、不動産会社に成功報酬を支払うことになります。この成功報酬を仲介手数料あるいは媒介手数料といいます。そして、この仲介手数料は、売買代金に応じて上限が決められています。不動産を無事に売却する事ができたなら、その価格に応じた仲介手数料が発生するという事を念頭に、不動産売却・購入を計画するようにしましょう。

  

仲介手数料(上限)の計算方法

仲介手数料は上限が定められていて、その額は売買代金によって異なります。
仲介手数料の上限は以下のようなルールが設けられています。

 売買代金  媒介報酬(仲介手数料)
 200万円以下の場合 価格×5%+消費税
 200万円を超え400万円以下の場合 価格×4%+2万円+消費税
 400万円超の場合 価格×3%+6万円+消費税

 例えば、3,000万円で不動産を売買する場合の仲介手数料の計算は

(3,000万円×3%+6万円 )×1.08=1,036,800円

となります!!

ご覧のとおり、仲介手数料には消費税がかかりますので、 
不動産の購入や売却をお考えの方は、消費税増税前に動き始めることをおススメします!! 

 

仲介業者は、安さを基準で選ばないこと

仲介手数料には上限が定められているけれど、その範囲内であれば、不動産会社の自由です。
さらに価格競争を背景に、割安を売りにしている 不動産会社も多数存在しています。

 それは売主にとってとても喜ばしいことかもしれませんが、安さを重視して仲介業者を選ぶのは禁物です。
全ての業者がそうとは限りませんが、報酬を安くするということは、もしかしたらそれだけ販売活動のコストを下げられてしまう(広告などの露出が減る)かもしれません。また、すぐに買い手が見つかる様に、遠回しに売却価格を下げる様持ち掛けてくるかもしれません。不動産会社の担当者は、納得できない値引き交渉をされると、販売活動を真剣に行ってくれない可能性もあります。

手数料の高い安いよりも、仲介業者としてどこまできちんと対応してくれる のか、どのように販売活動を行ってくれるのかなど、本当に信頼できる不動産会社を選ぶことが、不動産売却を成功させる秘訣です。



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