2018年10月30日
ご存知ですか?不動産の豆知識①
こんにちわ!
不動産の事ならエム・ハウジングへ!
もう10月も終わりに近づいていますが、
不動産の売買・賃貸共に動きは年末に向けて活発になって来てますよ!!
消費税増税も決定し、弊社も連日沢山お問い合わせを頂いております!
不動産の購入、売却をお考えのお客様は早めに動かれる事をおススメ致します!
さて、本日は不動産を探す時にちょっと気になる豆知識をお伝え致します♪
徒歩1分は何m?
物件を選ぶ際に「駅から徒歩1分」などの駅近が 物件探しの条件になる方も多いのではないでしょうか。
「駅から 遠いよりも、駅から近いお部屋に住みたい」というのは、忙しい現代人にとって必須条件ですね。
では一体、この「徒歩1分」というのは、実際の距離としてはどれくらいになるものなのでしょうか。
実は不動産業界では基準が設けられていて、「1分間で80m」とされているのです。
とは言っても、ご年配の方と育ち盛りの中高生とでは歩く速度に差がありますよね?では具体的に、
この「80m」とはどのくらいの距離なのかというと、「女性がハイヒールを履いても歩ける距離」とされています。
これは有名なのでご存知の方も多かったのではないでしょうか(*^^*)
ベランダ・バルコニー・テラスの違い
みなさんはベランダと聞いてどのようなものを想像されますか?
また同様に、バルコニー、テラスと聞いてどのようなものを想像されるでしょうか。
ベランダで洗濯物を干したり、バルコニーでタバコを吸ったり、テラスでランチを取ったり、
など具体的に想像できた方もいるとはおもいますが、あまり違いがわからず、ほとんど同じようなものを
考えられた方は少なくないはずです。
では実際、この3つの明確な違いはどこにあるのでしょうか?
まず、1つ目の違いは屋根の有無です。建物の外壁からせり出している部分で、
人が出入りする事を前提とした屋根があるスペースの事を「ベランダ」といいます。
一方、同じような条件でも、屋根がないものを「バルコニー」といいます。
一般的に、バルコニーの方がベランダよりもスペースが広く、特に下の階の屋根部分を利用したものを
「ルーフバルコニー」と呼びます。
そして、2つ目の違いは階数です。上記のは2階以上に設置されているのに対し、1階に設置されているのが
「テラス」です。
1階の建物の外に、部屋の延長としてコンクリートやレンガなどで作られた床のスペースを指します。
毎日接している身近な部分にもある不動産の雑学。
こうした意外と知らない雑学は、一緒に住んでいる身近な方とも共有したくなる雑学ですね♪
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