醍醐地域の西部に位置し、西側は本所・深草支所管内、北側は山科区に隣接しています。小栗栖街道の周辺を中心に一戸建てが広がる一方で、高台には府営住宅が立ち並び、醍醐コミュニティバスが運行されています。
小栗栖宮山小学校区の北部・西部は山林で、明智光秀が討ち取られた「明智藪」や弘法大師の湧き水伝説の地など史跡が点在しています。
【学校紹介】
昭和58年「京都市立小栗栖宮山小学校」として開校。小栗栖八幡宮の南側に位置し、自然豊かな立地にある小学校です。現在、小中一貫校設置の構想があります。
学校教育目標は「やさしく たくましい心で 高め合い 自ら 『自己実現』 をめざす宮山の子」
全校生徒は約230名です。